家で過ごす時間が楽しくなるウッドデッキ


 

 

ウッドデッキにはメリットがいっぱい、あれば家で過ごす楽しみが増えることでしょう。

お昼寝をしたり、本を読んだり冬はひざ掛けをしてホットドリンク、

夏はビールを片手にくつろぐなんて過ごし方も良いかもしれません。

 


1.プライバシーのために目隠し

ウッドデッキをつける時、開放的にしたいために目隠しをあえてしないという選択もあります。

ただ、プライバシーを考えるとつけるのが望ましいです。

外からの視線が気にならず､リラックスして過ごせることでしょう。

また、開放感を出したいのであれば、少し低めの目隠し選ぶという選択肢もあります。

そこに人がいるのは分かりますが、体全体は見えないのでその分プライバシーを守る事ができます。

特に人通りが多い場所は、目隠しの存在は大きくなります。

室内が見えにくくなるというメリットもあるので設置するのがおすすめです。

 


2.屋根があると過ごしやすい

開放的であると嬉しいウッドデッキですが、気をつけなければならないことが1つ…それは夏の日差しや雨です。

外に取り付けるために直接日差しを浴びることになり、

遮るものが何もないので暑くてとてもウッドデッキで過ごすことができない…なんてことになってしまいます。

そこで登場するのが屋根です。

屋根をつけることで直に紫外線や強い日差しを受けずに済みます。

つけているだけで、まるでオシャレなカフェで過ごしているようなリッチな気分になれそうです。

屋根にはいくつか種類があり、費用も異なります。

テラスタイプは外壁に直接つけるタイプです。

こちらはウッドデッキで過ごす時だけでなく、室内の日差しによる暑さを抑えられるというメリットもあります。

お部屋でくつろいでいるときの日除けとしても大活躍してくれることでしょう。

また、カラーバリエーションが豊富なこともこのタイプのメリットです。

あれも良い、これも良いと選ぶ楽しみがあります。

テントの生地を使う屋根はよくカフェなどで設置されています。

雨や日差しによって長さを調節できるという柔軟性がこちらのメリットです。

屋根を設置したいけど費用が高くてちょっと…そう思っている人はタープタイプを選ぶと良いでしょう。

タープとはよくキャンプでテントにつけられている日除けのことです。

アウトドアをする機会がある人は使ったこと、もしくは見かけることが多いでしょう。

こちらのメリットはなんといっても気軽に設置できることです。

立派な屋根をつけるまでしなくても、ちょっと休んでいる間日除けが欲しいと思っている人にぴったり、

費用も比較的リーズナブルです。

 


3.お手入れが楽な樹脂素材

ウッドデッキがあるとオシャレだけど、気になるのがお手入れです。

木は傷みやすいのでメンテナンスがたいへんなのではないかと心配している人もいるのではないでしょうか。

天然木は木のぬくもりを感じられるのが利点ですが、老朽するという問題点がつきものです。

また、キズがついたりめくれたり、めくれたところが肌に触れるとケガをすることもあります。

そんな問題点を解決するのが樹脂素材のウッドデッキです。

このタイプはプラスチックに木を粉末状にした木粉が混ぜられています。

木を粉末状態にしているために、めくれて肌を傷つけることもありません。

また、プラスチックが入っているため老朽しにくいというメリットもあります。

メンテナンスを気にすることなく使えるのが良い点です。

 

ウッドデッキは見た目がオシャレなだけでなく、家で過ごす時間を盛り上げてくれる存在です。

設置すれば、家で過ごす時間がいっそう楽しいものとなり、つけて良かったと思えることでしょう。

目隠しや屋根をつけてより過ごしやすくしてみてはいかがでしょうか。