念願のマイホームを建ててから「ガーデニングを楽しんでみたい」「テラスのあるおしゃれな庭に憧れる」「ウッドデッキを設置してバーベキューを楽しみたい」…そう思っていませんか。
庭づくりを始めるためには、「どのような庭にしたいか」という具体的なイメージを固めることが成功への近道です。
先に挙げたように、このような庭にしたいというイメージ固めをする場合、外構工事を請け負う業者に相談しましょう。
外構工事にて実際の庭を見学させてくれたり、展示場を案内してくれます。それまで以上に庭のイメージを掴むことができます。
イメージを固める際のポイントは、和風、ヨーロピアン、カントリー調、アジアン調など、庭の方向性を定めること。もちろん、最初は定まらないかもしれませんが、さまざまな外構デザインに触れていくうちに好きなテイストが見えてきます。
それによって和風なら芝生、ヨーロピアンなら石畳やタイル、カントリー調ならウッドデッキのある風景へと落とし込みます。
なお、現状態の庭を把握することが、スムーズな外構工事を行うために重要なポイントです。日当たりは取れるか、土壌の水はけは良好かなども確認しましょう。