DIYでもできる！？外構工事の種類をチェックしてみよう

コンクリートを必要にする外構工事とはどんなものがあるのかといえば、「駐車場」「フェンス」「玄関まわり」などです。

業者に任せる方法もあれば、DIYでもできる簡易的な工事もあります。

たとえば、駐車場の路面は砂利を敷いていた駐車場からコンクリート舗装に仕上げることもできます。

DIYでも可能な施工ですが、路面に配筋を設置して目地を立てる場合には、専門業者に依頼したほうが手際良く仕上がります。

もちろん、砂利敷きならDIYでも可能です。

フェンスまわりでは、通行人から敷地内を見られたくない場合に、ブロック塀という種類の外構工事ができます。

しかし、難易度高めです。コンクリートブロックを積み上げる前には、布基礎造りも必要ですし、耐震性を高めるためにコンクリートブロックの中に鉄筋を仕込む必要があります。技術的な施工が必要です。

さらに、玄関まわりでは高齢者やベビーカーで移動のしやすいスロープを設置する外構工事もあります。

コンクリートやモルタルでの施工で、水を使う湿式の施工の種類にもなるので、天候にも左右されることが多めです。スピーディーに仕上げるには専門業者に任せるのが良いでしょう。